こつこつシープです。3月は大きな下落があったもののかなり資産は回復しましたね。私は底で個別株を売ってしまっており、回復はやや弱いです。はっきりいって下手くそでしたね。正直狼狽売りです(笑)
それでも1500万円が回復。コロナショックの時は底で全売りしてしまいましたが、今回は売った個別株を全てVOOに変えてフルインベストを継続。QQQ、VGTやARKKもそのまま保持してたのが良かった。
相場を毎日チェックするストレスからは解放されており、楽ちん投資に移行しています。そしてこれからは、下手くそな私に代わって、ドリームチームであるS&P500と、米ハイテクの集合体であるNASDAQ100が勝手に運用してくれる。心強し。
仕事面やプライベート面でも以前とは状況が変わってきており、よりストレスが少ないPFになっています。
銘柄数が少なくなり、貼り付けるのが楽になりました。
リスク資産合計 133,382,817円
通算損益 ➕24,047,891円 ➕22%
ここからコロナショックみたいなのがきたら、この損益ではまだまだマイナスになる可能性もありますね。
前回報告からはVOOを6株(398.2ドル:計29万円分くらい)買い足したのみです。次の調整に向けて力を少しためています。
現在既に1億3000万円を相場に置いているので、最近の上がりに焦って投資額を増やさなくてもよいかなと。
敗者のゲームには「欲望や恐怖心に駆られた選択はたいてい遅すぎるか、間違っている」とあります。
どんな事が起こっても対応できるように、ある程度キャッシュは残しておいた方が良いかなと。
たぱぞうさんが「祭りだ~」とつぶやいた時にキャッシュ持ってるとよいな。
S&P500はほんと、ドリームチームだと思います。ただ、歴史を振り返ればマイナス50%くらいになることはあるので、それを想定してPFを組んでいきたいと思います。
私の10年後の成功モデルはのっちさん。
2.2億の元本で4.1億増やしている。やったことは毎年年始にVTIを買えるだけ買うだけ。
確かにこの10年、米国は強かったけども。。お手本のようなお手軽投資ですよね。
私は個別株の売買でこのパフォーマンスをたたき出すのは不可能ですので、ちょいちょいVOOを買いながら、空いた時間は本業やプライベートに使いたいです。
今年は荒れる相場になるかも。
まだまだ資産形成期の初期。調整もどんと来いという気持ちで参ります。
後、VTIとVOOの違いは『きのこの山』と『たけのこの里』くらいの差と思いますよ。大差なし。要は積み立てを継続できるかどうかが肝ですね。