こんにちは、こつこつシープです。こんなブログを見ていただき、誠に感謝です。
最近、SBI証券でも米国株手数料の最低額が0となり、米国株を少額で購入しやすくなりましたね。
私は以前よりETFの購入には興味がありました。
ドルとしての資産も持っておいた方が良いと考えます。
ジム・ロジャーズ氏曰く、「円はもう安全資産ではない」と。
日本円の価値は今後下落する可能性が十分考えられますので。
ドルの購入は住信SBIネット銀行の外貨積立で片道2銭と格安でドル転できます。
熟考の末、以下の二つのETFを購入しました。今後、少しずつ積み立てていこうと思います。
①VOO
バンガードのS &P500に連動するETFです。バフェット氏が妻に勧めたとのことで、バフェット氏の妻になったつもりで購入しました。信託報酬は0.03%と非常に安いのもありがたいです。20年(もしかしたら30年以上?)保持するとなると、信託報酬は安いにこしたことはありません。
りんり氏(@SandP500ETF)がおっしゃるようにバンガードの安心感も購入選定の要因となりました。
VTIとも迷いましたが、自分レベルにはどちらでも大差ないかと思います。キャピタルゲイン狙いです。
②SPYD
スパイダーの高配当ETFです。S &P500の中でも高配当のものに絞っています。セクター分布に偏りがあり、公共事業と不動産に偏ってます。配当利回りは3.5%から4%。信託報酬も0.07%と格安(^^)
1株あたりの単価も安く購入しやすいのも良いです。
こちらはインカムゲイン狙いです。暴落時、基準価格がだだ下がりしたとしても、定期的に配当が得られるのは心理的に大きいと思っています。税はいろいろ引かれますが、確定申告もきっちりしていきますよ~。
先進国:新興国:国内=6:3:1の割合で積み立てているインデックス投資はそのまま続けていこうと思います。投資方針をころころ変えるのはかえってパフォーマンスが落ちるという意見も多数ありますので。
米国株は右肩上がりですが、30年後の未来は予想できないので、全世界に投資し保険をかけておきます。
それでは、この辺で。